FEELCYCLEの元インストラクターを純粋に応援したい
FEELCYCLEのインストラクターは音楽が爆音で響き渡る空間で大声を出し続け、全身を使ってパフォーマンスをしています。
FEELCYCLEの会員は、そのパフォーマンスに魅了されモチベーションを維持することができ、たとえレッスンがハードで身体的疲労が蓄積されたとしてもまたレッスンを受けたいと思うわけです。
ですが、FEELCYCLEのインストラクターの体には大きな負担がかかっていることなど、誰も想像していないのではないでしょうか。
さて、ここであるプロジェクトを紹介します。これは元インストラクターの女性の夢の実現に向けたチャレンジです。ここには、以下のようなエピソードが記されています。
私は、4歳の頃からクラッシックピアノを、6歳からヒップホップダンスはじめて、幼少期から音楽の中で育ってきました。それは今までずっと変わらず、日本大学芸術学部在学中には、音楽とダンスを学びにニューヨークへ留学をしました。そこでの衝撃は私の今にとても影響しています。大学在学中からフリーランスで都内を中心にライブ活動をし、某遊園地や、ラジオ、showroomやyoutubeで動画配信をしていました。2016年より、音楽を楽しみながら体を動かせるジムへ就職。そこで私は、日々喉を酷使した事が原因で喉を潰しました。歌を仕事したい私には致命的な病気で、手術を決意し、3年間働いた会社を辞め、2018年6月よりシンガーソングライターとして活動を復帰しました。
そしてそのプロジェクトとは、こちらのことです。
そう、その元インストラクターとは「Mika」さん。そして彼女はここで直接的にはFEELCYCLEについて言及していないものの、以前に勤めていた職場で喉を酷使したために自分自身の声を失い、それを取り戻すために手術をする決断をしたと伝えています。
FEELCYCLE会員であれば、この「以前の職場」がどこであるのか想像できるでしょう。
彼女のレッスンを受けたことのあるFEELCYCLE会員は、ぜひ彼女の応援をお願いします。