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FEELCYCLEぼっち会員が思ったことを淡々と書いていくブログ

仲間意識に気づかないFEELCYCLE会員

 

この季節、なにか新しいことを始めたいという方も多いのではないでしょうか。

私自身、なにか新しいことを始めたいと思っていた時に、知人にFEELCYCLEを勧められて軽い気持ちでトライアルレッスンを受けました。

軽い気持ちで受けに行ったにも関わらず、あの非日常感に気分も高揚し、今となっては生活の一部になってしまっているほど継続して通ってしまっています。

 

さて、3月は別れの季節でもあり出会いの季節でもあります。FEELCYCLEでもインストラクターの大異動がありましたね。

たしか昨年の3月も、大御所のインストラクターが店舗異動をしていたような記憶があります。

 

私の場合、FEELCYCLEに通う目的というかモチベーションは単純に「気分転換」だったのですが、会員によってはFEELCYCLEに通うモチベーションの一つに「好きなインストラクターのレッスンを受けたいから」という方もいらっしゃいますよね。

好きなインストラクターのレッスンを受けたいから、好きなインストラクターに会いたいからという理由で、わざわざ生活圏外の店舗に所属をする会員も少なからずいらっしゃるかと思います。

  

でもいつも思うのが、特定のインストラクターに執着している会員同士、なぜあそこまで揉めるのだろうということです。本当にその思考回路が理解できないので、これは単純に疑問です。周りの会員を意識し過ぎですよね。某掲示板を眺めているとよく分かります。

 

なぜそこまで周りの会員を意識するのか考えてみたのですが、もしかしてみなさん意外と周りの会員の方々との一体感を大切にしているのではないでしょうか。敵対心を抱いているつもりが、実は無意識に仲間意識を抱いているという。

 

周囲の会員へのマウンティングは、裏を返せば「私は(私が正しいと考えるルールの範囲内で)あなたと一体感を持って楽しくFEELCYCLEに通いたい」ということではないかなと。なぜかというと、一体感など気にしない人ほど自分の世界に集中しているので、周りのことはあまり気になりませんよね。

ということは、「私が正しいと考えるルール」が個人間で異なるので人間関係においてストレスを抱えてしまうのかなと。結局は「私が正しいと思ったルールに従ってよ」という自分自身の恣意的な考えが周囲の会員へのマウンティングへと繋がるのではないかと考えることもできますね。

 

一つだけ言えることとしては、ストレス無くFEELCYCLEに通いたいのであれば、個人が決めたルールではなくFEELCYCLE側が決めたルールに従いましょうということです。

 

たとえば、マンスリーチケットの付け替え作業中に他の会員にバイクを予約されてしまったとしても、それは自分の手際が悪かったせいです。

好きなインストラクターのレッスンで好きなバイクを予約したいのであれば、スケジュールアップのタイミングで誰よりも早くそのバイクを抑えれば良いだけです。

枠が無いということであれば課金をすれば良いだけです。

視界にフォームが汚い会員が居たのであれば、次回以降は周りの会員が視界に入らないバイクでレッスンを受けるか、インストラクターに依頼して注意を促してもらうか、そもそもそのフォームが汚い会員のことを許容してあげればいいだけです。

 

いずれにせよ、せっかく同じ条件の元で同じ楽しみを見つけられた者同士、もう少し仲良くなりましょうよと言いたいところです。